

歴史と伝統
ヴォドワゼ・クルズフォンは200年以上続く家族経営のドメーヌで、ボーヌの町のすぐ南に位置するコートドボーヌ地区のポマールにあります。
1804年から続く農家として、ぶどう栽培とワイン造りが受け継がれてきました。現在はアレクサンドル・ヴォドワゼと、その妻ロールが中心となって運営しています。
所有畑とテロワール
所有区画はオーセイ・デュレス、ムルソー、ヴォルネ、ポマールなどいくつかの村に広がり、9haの畑を所有しています。土壌は泥灰岩・石灰質中心。
栽培
年間生産量は4万本と小規模ですが、ぶどうひとつひとつに目を配
り、伝統的な生産で取り組んでいます。畑は樹勢を抑えるために芝生
化されて、殺虫剤、除草剤は不使用。生物多様性のために様々な木や
茂み、果物の木があります。手作業で収穫。
醸造
自然酵母で発酵、SO2は最低限使用、適度な新樽使用など、自然に寄り添った醸造で、丁寧なワイン造りを行っています。
現在ドメーヌは、環境や生態系へ配慮した栽培方法へ転換してから10年を迎えました。8代目当主、アレクサンドル・ヴォドワゼ氏は、その驚くべき繊細さを持つワインを通して、彼の情熱を伝え続けています。
誠実なワイン造り
生産量は限られており、流通の多くはフランス国内や地元レストラン向け。
派手な輸出展開やメディア露出は行わず、代々受け継いできた畑と向き合いながら、土地の個性を素直に表現するワイン造りを行っています。
そのため、エレガンスと繊細さを備えたスタイルは、ブルゴーニュ愛好家の間で静かに評価されています。

より詳細な醸造方法
赤ワイン
部分的除梗、低温プレ・フェルメンテーション(10℃ 3日間)、木樽・木製タンクで発酵。
天然酵母使用、無・または最小限の添加物を目指しています。
熟成は樽で澱とともに行い、新樽率は最大25%まで。瓶詰めは12〜18ヶ月後となっています。
白ワイン
除梗なし・直接圧搾、12℃で冷却、澱下げ処理、天然酵母・無添加(あるいは極少添加)、マロラクティック発酵も実施。
こちらも25%以上の新樽使用。瓶詰めは12ヶ月後。
持続可能を意識した取り組み
ボトルのリユース(フランス国内でのデポジット制度)や廃材リサイクルにも積極的に取り組んでいます。
2022年ヴィンテージ以降、全てのボトルをデポジットの対象とし再利用できることを決定しました。
| 生産者 | ヴォドワゼ・クルズフォン Vaudoisey Creusefond |
| 生産地 | France / Bourgogne |
| URL | http://www.vaudoisey-creusefond.fr/ |
取扱いワイン
BLANC
ブルゴーニュ アリゴテ | Bourgogne Aligoté
オーセイ デュレス ブラン | Auxey Duresse blanc
オーセイ デュレス ブラン プルミエ クリュ デュ ヴァル | Auxey Duresse blanc 1 er cru du Val
ブルゴーニュブランシュ | Bourgogne Blanche
コトー ブルギニョン ブラン | Coteaux Bourguignons Blanc
ROUGE
ブルゴーニュ コート ドール | Bourgogne Côte d’or
オーセイ デュレス ルージュ | Auxey Duresse Rouge
オーセイ デュレス ルージュ プルミエ クリュ デュ ヴァル | Auxey Duresse Val 1 er cru Rouge
