ブルゴーニュ アルフォンス ルージュ | Bourgogne Cuvée Alphonse Rouge 


生き生きとした、柔らかく丸みのある味わい、バランスの取れたフルーティなワインで、心地よいテクスチャーと余韻があります。

深紅のルビー色。チェリーとクランベリー、アロマティックなハーブとブラックペッパーが混じり合います。

タンニンはまだ存在感がありますが、その密度は果実味を引き締め、牡丹のフローラルなアクセントを加えます。

生産者Château de la Greffière
シャトー・ドゥ・ラ・グレフィエール
品種ピノ・ノワール100%生産地域フランス、ブルゴーニュ
AOPブルゴーニュ味わいミディアムボディ
タイプサイズ750ml

飲み頃温度:15~17℃

おすすめ料理:牛肉のブルギニヨン、ドーブ(牛肉の煮込み)、シチューなどの料理に最適です。

詳細情報

栽培面積1.30Ha、平均年齢 50年、 粘土石灰質土壌

10日間発酵後、オーク樽で8ヶ月熟成。

認証: HVE認証レベル3

アルフォンス・ド・ラマルティーヌ(1790–1869)は、フランス・ロマン派を代表する詩人であり、
1848年の革命では臨時政府の外務大臣として政治にも深く関わりました。
代表作『瞑想詩集』は、感情豊かな抒情詩の先駆けとして、多くの詩人に影響を与えました。

また彼は、詩人であると同時に情熱的なワイン生産者でもありました。
ブルゴーニュ地方マコネ地区に広大なブドウ畑を所有し、自然とともに生きる農村の暮らしを愛しながら、ワイン造りに励みました。

その詩や随筆には、自然や農村生活、ワインへの深い愛情が織り込まれており、文学と土地の恵みを結びつけた稀有な存在といえるでしょう。


彼はこうも語っています。
「Je ne suis pas poète, je suis vigneron(私は詩人ではなく、ブドウ農家だ)」
――名言(迷言?)として、今も語り継がれています。

また、彼の名前を冠した「マコン・ミリー・ラマルティーヌ」というAOPは、フランスの原産地名称保護制度の中でも珍しい例です。
通常、AOPは地名を基にしますが、この地域名には詩人ラマルティーヌの名前が含まれており、文学とワインの結びつきを象徴しています。